「フィギュアーツ 究極のボケ 松本人志」のレビューです。
発売日2022年10月 定価7700円（税込）
パッケージ。
セット内容。
左右同じ形状のオプションハンドパーツが５種類。オプションフェイスパーツが２種類。
全身正面。
ポージングのせいか、少しマッチョな感じがします。
全身斜め。
この角度から見ても、顔も全身のバランスも極めて自然な感じがします。
全身横。
後頭部と首の境目も全く違和感なし。
全身後ろ。
オプションフェイスパーツはアイプリのズレもなく、全てテレビで見る松ちゃんの顔でした。
全ての顔パーツの完成度が異常なほど高いです。
顔正面アップ。
実物と見紛うレベルの顔面です。
顔斜めアップ。
この角度も全く破綻無し。
顔横アップ。
横顔もテレビで見る松ちゃんそのものです。
後頭部アップ。
可動チェック。
つま先までよく動きます。
この程度のポージングであれば普通に自立可能です。
スーツ着たフィギュアなのに違和感を感じません。
腰が前後に動けばサタデーナイトフィーバーできそうです。
同じフィギュアーツでもサイズ感がずいぶん違います。
上半身裸ムキムキバージョンの松ちゃんも発売すれば売れると思います。
一番くじの「松本人志最終形態」は残念ながら手に入れることができなかったので、是非とも商品化してもらいたいものです。
少し遊んでみます。
ブルース師父の熱血指導。
さすがに台座無しでこのポーズは無理だと思ってやってみたところ、ブルース師父だけは台座無しでバランスをとっていました。流石です。
結局今回も師父で遊んでしまいました。
コンビ漫才。
笑い顔も使い勝手が良さそうです。
御覧の通り、生身の人間にしか見えません。最近私はデジタル彩色のフィギュアの発売のお知らせを見ると、迷わず予約をする癖がついてしまっています。いつの日か、私もフィギュア化してもらえるような漢になりたいものです。
顔、スタイル、可動の全てにおいて大満足の一体でした。保存用にもう２体くらい買っておきたいと思いました。浜ちゃんとセットで並べてデスクに飾っておこうと思います。しばらく遊べそうです。
コメント